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【Fortnite】シーズン1が延長。その目的は

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シーズン1延長 シーズン1は元々2月6日に終了予定でした。 ですが今回フォートナイトの公式の報告により2月20日に延長されました。 今回の記事では、なぜ延長されたのかを詳しく見ていきます。 延長理由は「11.50アップデート」 延長理由は11.50アップデートと考えられます。 また、公式が公開したテキストは次のようになっています。 フォートナイトコミュニティのみなさん、こんにちは。 2月初旬リリースの11.50から、フォートナイトの物理演算システムはUnreal Engineの「Chaos」に変わります。このリリースでは「フォートナイトがフォートナイトらしく感じられる」ことに重点を置いています。まずは少人数のプレイヤーたちによるコアゲームモードのテストから始め、フィードバックを注視し、徐々に改善していきます。 11.50アップデートを考慮し、チャプター2 – シーズン2は2月20日(木)リリースの予定です。チャプター2 – シーズン2の注目要素は                                     さらに複数の                                                                                                        。まだ次のシーズンの秘密を全てお知らせするわけにはいきません! シーズンが終了する前に、さらにオーバータイムチャレンジと新たな2週間のイベントが追加されます。詳細は、フォートナイトのソーシャルメディアをチェックしてください。 となっています。 これを見ることで、今回の延長は「シーズン2の開発遅れ」などではなく、「シーズン1での追加アップデート」と考えられます。 物理演算システム(エンジン)「Chaos」とは 気になるのが、『フォートナイトの物理演算システムはUnreal Engineの「Chaos」に変わります』だと思います。 まず、Unreal Engineについてです。 Unreal Engine とは 表示する ※Unreal Engineがわかる方は読み飛ばせます。 物理演算エンジン「Chaos」 Chaosは、名の通り高機能な

【Fortnite】v11.40アップデート、変更点は?

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v11.40 開始 v11.40が開始しました。 そこで今回は、変更点などをまとめていきます。 v11.40での変更点 全般 サイドグレードの導入:ヘビーアサルトライフルが再登場。 競技型でないプレイリストでは、アップグレードマシンを利用して、アサルトライフルをヘビーアサルトライフルに"サイドグレード"できます。 アップグレードマシンで武器をアップグレードする際の素材コストが減少しました。 バトルラボに次のアイテムが追加されました: フリントノックピストル (コモンとアンコモン) ショックウェーブグレネード インパルスグレネード iPad Pro(2018年版)が120FPSに対応しました。 押し込むタイプのサムスティックボタン (L3とR3)が、対応しているiOS用コントローラーで使用できるようになりました。 不具合の修正点 プレイヤーのスターウォーズ実績がレガシータイムラインに戻されました。 「F」キーに移動の操作が割り当てられいる場合、正常に移動できなかった問題を修正しました。 短時間で編集するとプレイヤーが編集モードを終了できなかった不具合を修正しました。 潜伏状態になるとボルトアクション・スナイパーライフルのクロスヘアが表示されない現象を修正しました。 レメディ vs トクシンチャレンジにおいて、いくつかのバス停が「1回のマッチで複数のバスストップを訪れる」に適用されなかった問題を修正しました。 コントレイル「スペクトラム」のモーション中の色が再度変化するようになりました。 モバイル端末でのFPS低下と遅延に関して改善を行いました。 モバイル版のプレイヤーが、発射モード選択画面でループにはまってしまう不具合を修正しました。 2段階認証が有効でない場合、コンソール版のプレイヤーがギフト機能の処理を行えない不具合を修正しました。 ※分かりやすいようモバイルでの変更点を赤色で表示しています このような変更点となります。 気になる点は、 アップグレードマシンで武器をアップグレードする際の素材コストが減少しました。 でしょう。 今までは、コモン武器が木材、石材、鉄材を50ずつ、計150を消費することでアンコモンにすることができました。また、レア度が上

【CSS】アニメーション等動作がカクカクする時の対処法

始めに 参考にさせていただいた元記事 カクカクするのはブラウザごとに異なる アニメーション時のチラつきの原因はほとんどが「アニメーション」として処理されていないということです。 一般的なブラウザ(Chrome,Firefox,Safari,Opera)の最新バージョンであればあまり気にする必要もないのですが、一部のデバイス内のアプリ等(cordova等)では古いバージョンのブラウザを使用している場合や、古いデバイスであると古いブラウザになってしまうでしょう。 (IEでもチラつきが目立つ。また、Edgeの場合もIEとほぼ変わらずチラつきがみられる。) 今回は一般的な3つの対処法を見ていきます。 対処法 1 サイトによっては ○○{ transform: translate3d(0,0,0); } などというものもありますが、これはブラウザに無駄な処理を与えてしまっているため良い対処法ではない他、直らない場合もあるのでこれは軽く頭に入れておく程度でいいでしょう。 2 次の対処法は、will-changeです。 初めて聞く方もいると思いますが、will-changeを使用することで、要素にどのような変更を加えるかを先にブラウザに伝えることができます。 変形処理を伝えるときはこのようにします。 ○○{ will-change: transform; } また、アニメーションは次のようにします。 ○○{ will-change: animation; } さらに、複数の処理を同時に行うときはカンマ( , )で区切ることでまとめて記述することができます。 ○○{ will-change: transform,animation,position; } このようにすることで、translate3dのように不要な処理なく効率的に処理することができます。 3 また、この方法でも直る場合があります。 ○○{ -webkit-backface-visibility: hidden; backface-visibility: hidden; } この要素について詳しくはこちらを見ていただくといいと思います。 backface-visibility 最後に 一番最適な対処法は2番目の

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