スポンサー

Twitterカードとは?使い方を解説!!

まずは...

まずはTwitterカードの基本を押さえておきましょう。
Twitterカードとは、ほとんどのサイトで使用されている、簡単に言うと集客カードです。
例えばこんな感じです。
https://******.com

これだとクリックしたくはなりません。
ではこれだとどうでしょう。


こちらの方がクリックしたくなります。
※実際の表示とは全く異なります。
Twitterカードは、リンクを目立たせるだけでなく、クリック率や滞在時間もアップするものになります。

導入方法

以下のタグをhead内に入力します。


<meta name="twitter:card" content="summary" />
<meta name="twitter:site" content="ツイッターのID(アカウント)" />
<meta property="og:url" content="サイトURL" />
<meta property="og:title" content="題名" />
<meta property="og:description" content="説明" />
<meta property="og:image" content="画像URL" />

解説をしていきます。

まず、最初の二つなのですが、これはTwitter専用です。そのほかのものは、そのほかのSNSなどにも適用されます。(LINE等)

最後の画像は、とても重要な役割を果たします。

なぜなら、人は文字を読むよりも、画像の方が「見る」からです。
タイトル、説明では収まらないものを画像に存分に詰め込みましょう!
※説明文はスマホでは表示されません

補足

こんな時があるかもしれません。

Twitterカードの設定を変更したのになかなか反映されない。
これは、Twitterがサイトのキャッシュを使用し表示しているのが原因です。
なので、設定を変更した際は、以下のサイトで変更したサイトのURLを入力するだけでキャッシュが更新されます。
Twitterカード

広告

このブログの人気の投稿

【CSS】アニメーション等動作がカクカクする時の対処法

超軽量DOM操作ライブラリdom_sen.js var1

超軽量DOM操作ライブラリdom_sen.js var2